「雑記」カテゴリーアーカイブ

食べ放題の考え方

流行ってるっぽいね、某位置情報ゲー。
テレビとかの扱いでプチブレイクくらいはすると思ってたけど、
まさかの各所で出入り禁止を食らうレベルの大盛況らしい。
自分でも遊んでみたが、結構面白い。
遊びの流れ的には前回調べた通り、各所のスポット(ポケストップとかなんとか)を回ってボールを確保。
歩いているとポケモンが飛び出してくるのでゲット。
ポケモンを捕まえると一緒に同じ種類のアメがもらえるのでそれでポケモンを強化、進化。
駅とかに設置されているジムでバトルといった感じ。
まだバトルするところまで行ってないので対戦がどんな感じなのかわからないけど、現状軽く歩くついでに起動しておくだけでも結構楽しい。
スポットは地図上に表示されており、名前のほかに写真を見ることができて、それに加えて解説なんかしてあるところもある。地元を軽く巡ってみると、普段通らない裏通りにデカいレリーフがあったり、住宅地の真ん中に記念碑が立ててあって解説を見てみると戦前からの由来があってびっくりなんてこともある。
今はだいぶ人が多くてログイン障害とかやたらあるが、もう少し落ち着いたらちょっと遠出してみるのも楽しいかな。

と、だいぶ脱線しつつようやく本題。
今話題の食べ放題といった感じの話を聞いた。
食べ放題というと定額で一定時間の間いくら食べてもOKというあれ。
それに関して昔、食べ放題の勝ち方という論題で遊んだことがあったのを思い出したので、それについて軽く回想してみる。

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地下迷宮探索終了

タイトルどおりルフランの地下迷宮にいったん区切りをつけました。
まあ遠回りな表現をやめてぶっちゃけるとまだクリアしてないんだけどラスボス戦で心が折れたって言うかどうでもよくなってきたので強制終了。
ゲーム自体も面白いし、話もいい感じに盛り上がってきたし、まだまだキャラクター育成にも先があるんだけどなんていうか、ううーん、というところ。
というわけで正式に終わったらちゃんとしたレビューを書こうと思っていたのですが最初のインスピレーションから特に付け加えることもなかったのでここでは多少愚痴込みで個人的に感じた欠点的なものに触れて終わらせたいと思います。

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最近のあれこれ

地下迷宮探索の合間に軽く遊ぶ気だったDQ7になぜかハマる。
特技関連で良くも悪くもバランスをとってある9と違ってこっちは特技全盛で大体の雑魚敵はしゃくねつとかしんくうはとか撃っておけば即終了するのでサクサク。
しかも本作では力の種がめっちゃ稼ぎやすいのでその気になればクリア前に攻撃力カンストメンバーなんてゲームバランスもへったくれもない遊び方も出来る。
四回攻撃の代わりに低攻撃力のばくれつけんが300近いダメージをたたき出して笑う。
最近だとやたら難易度的なものを考えているのかこういう抜け穴を作らないものが多くてちょっとさびしい。

もうだいぶ時期も過ぎているので軽く紹介する程度にとどめるがPS4のゲームが特価中らしい。
PSPLUSに加入中だと割引率が倍になるのでだいぶお得。
一ヶ月500円で、購入直後に自動更新をOFFにすればそれっきりで済むので割引率が500円を超えるかどうかで判断すればいいと思います。
タイトルを眺めているとスターオーシャンセカンドストーリーを発見。
pspのほうは軽く遊んだものの絵柄変更以外は特に記憶に残っていないので特に変更がなかったのだと思うがPSの時にはだいぶ遊んだ。
このゲームも王道なRPGながらもスキルとアイテムクリエイトという機能でバランスクラッシャーが楽しめる一作。
その気になれば中盤くらいで最強装備が整えられたりカンストダメージを出しまくったりとやりたい放題。
やりたい放題度は3のほうがいい意味でひどいレベル(最強装備並みのATKの鉄パイプとか)になっているがこちらのほうがやや難易度が高いのも手伝って急に強くなった感が楽しめる。
ディスガイアみたいなインフレそのものが目標なRPGとかクリアするまでは真面目なゲームバランスで遊びましょうねー、みたいなゲームが多くなってくるとこの頃みたいな、やる分にはどうぞ好きにしてください、簡単になりすぎてつまらなくなっても知りませんけど。というのが少し懐かしい。
どう考えても話を進めたほうが早いのに一番最初のほうに時期限定で売っているアイテムを手に入れるために時間を使って、その後中盤戦ぐらいまでを楽するが、結果プレイ時間は普通に進めるのとあんまり違いがない。
そういうバランス取りも嫌いではないのだが、あんまり見ない気がする。
後半楽するために全力を尽くす、みたいなスタイル自体が微妙なんだろうか。

いろいろ暑い熱い

称号付きの中型の雑魚敵をうっかり見過ごして戦闘始めたら後衛5人が一ターンで全滅ってどういうことだよ!
と相変わらず地下迷宮探索中。
称号付きの敵が出る確率が上がるっぽい(体感)ので最近マナが貯まってくるのが割りと本気で怖くなってきた。
さらに最近探索の箸休め感覚で始めた3DSのドラクエ7にも少しはまってきたりでだいぶ熱くなってきた!

最近始めた部屋にあるもので遊ぶブームに便乗して本棚を改めて漁って見た。
昔読んだ個人的な名作をいくつか発掘してくる。
今見ても楽しめる『そして誰もいなくなった』とそれとセットで読むとさらに楽しめる『そして誰もいなくなる』。
このジャンルの本をいろいろ買うきっかけになった『十角館の殺人』などなどの推理物。
『暗号解読を楽しむ』とか『鉄から読む日本の歴史』とかの私生活にはあんまり係わり合いのなさそうな謎知識本。
漫画多数という所は見なかったことにしていくつか軽く読み直してみた。
いつか機会があったらレビューにしてみたいと思う。

デジカメ発掘した

相変わらずルフランの地下迷宮でうろうろ。
ダンジョンも中盤ぐらいなのか軽い気持ちでボス戦で全員通常攻撃という脳筋プレイをしてみたら半壊、という展開が増えてきた。
そろそろ経験値稼ぎとか、スキルとか見直してみたほうがいいんだろうか。
今のところは久々に新鮮な気持ちで遊べる良作DRPGという感じ。
この手のゲームに多い制限を掛けて始めは楽しいけど長く遊んでいるとストレスがマッハ、みたいなシステムもない。
最大15人前衛?というまさかの円卓の騎士越えのパーティを組めるので、戦闘バランスが敵のHPがインフレしまくって助長な感じになりそうな気がしてたけど今のところ雑魚戦はほぼ1,2ターンで戦闘が終わるさくさくバランスでありがたい。
欠点らしい欠点は現在13人前衛で戦っているとちょっと攻撃している時間が長く感じてきたぐらいかな。
正直世界樹のつなぎぐらいに考えてたけどまさかの下克上もあるかも?

というなんか長くなってしまった前置きはさておき、タイトルのとおりデジカメを発掘した。
いつぞやかの福袋で手に入れた一品でSDカードを調べてみると最終履歴は2014年だったので、二年ぶりの登場。
早速周囲の写真を取り捲るぜ!

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キャラメイクと「となりの芝生は青く見える」

前回の流れからファンタジーライフを始めからやり直してみようかなと思い立つ。
そこで新キャラを作るべく、全部で三枠あるセーブデータの内一つを削除することに。
元々時折最初からやりたくなった時のために一番下のスロットはプレイ時間の少ないいつ消してもいいやーというものにしてあるので、どれを消すかで迷うことはなかったもののそこである事件が。

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『GAME ON』 に行ってきた

すっごい今更ながら日本科学未来館の企画展を見に行ったのでそれについて雑感をつらつら。

『GAME ON ゲームって なんで おもしろい?』

公式サイトは上記。
本イベントは2016年3月2日~5月30日までお台場の日本科学未来館でやってる企画展。
上のサイトの見所を見てもらうと大体の説明は書いてあるのでそこは軽く触れる程度で、以下見てきた感想など。

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攻略wikiのあれこれ

アーカイブス版のFF6をプレイ中。
とは言ってもだいぶ前にPSのほうはクリア済みなので、自由気ままに攻略を見て遊んでいこうという感じ。
そこで調べてみると攻略Wikiのようなものに当たる。
しかしトップにはなんと広告と、あるメッセージ。
「このWikiは最終編集から60日経過しており~」
字面はあいまいだけど確かそんなような文言が書いてあった。
個人のブログならまだしも大量の人が集まるであろう大作のWikiでこんなことがあるのか。
と、しみじみ思ったのでそれについて考えてみた。

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本屋に行ってきた

本屋で「どんでん返し」特集の文庫ミステリー本というものを目にした。
この話にはどんでん返しがありますよー、という短編を集めた文庫本らしいのだが、それを言ってしまうと最後ら辺りのネタバレになりかねないと思うのだがどうなんだろう。衝撃のラストがどうのこうのとポップに書かれていたので隠す気もないらしいが。
作家陣にも叙述トリックで有名なあの人がいるのでそういう作品が好きな人向けの本なんだろうか。
かく言う自分も欲しくてしょうがなかったのだが最近衝動買いが過ぎているのでぐっと我慢。
けどまだ欲しい。これだけ長い時間欲しいってことは衝動的ではないんでないかと自分を説得してみたりする。
いつか買ったら感想を軽く書いてみる予定。

と言うわけで、悩んだついでに「どんでん返し」について考えてみようと思って過去を振り返ってみたが大して面白い思い出はなかったので、代わりに「トリック」について、つらつら。

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