某位置情報ゲームについての報道を結構見る。
大半はおいおいと思う感じの物ばかりだが実際始まってみたらどうなんだろうとかいろいろ調べたり考えたり。
とりあえずたいした情報を書く予定もないのでタイトルはぼかしておくが某位置情報ゲーについて軽く調べてみると、
位置情報を利用して現実のマップにポケモン、ジム、後名前は忘れたけどアイテムが手に入るスポットとかがある。
スポットは各地に配置されているらしい(元ネタのイングレスとかだと寺とかお地蔵さんとかあるらしいけど実際やったことないのでわからぬ)。
基本的な流れ的には
アイテムが手に入るスポットでモンスターボールゲット
手に入れたボールでポケモンゲット
ポケモンを使って各地のジムをプレイヤー間で取り合い(三色ぐらいのチームにあらかじめ分けられているらしい)
という感じになると思われる。
とにかく各スポット間を実際に歩いて遊ぶシステム上報道で見かけるような歩きスマホの重傷バージョンみたいな展開になるというわけ。
報道で軽く見た程度なので実際どうなっているのかはわからないが、ゲーム画面はスマホのカメラを通した3dsのARっぽい感じでボールをスワイプして投げる感じ。
育成関連は特に触れられていないのでよくわからないが、元ネタ的に考えてもある程度育成だかレベルの要素がありそう。
こうやっていろいろ書いてみると楽しそうではあるが実際どうなんだろう。
イングレスが一部で流行っているという話を何度か聞いた時期があったが遊びたいと思うことはなかった。
こういう体も動かして遊びましょう系のゲームは結構飽きられやすい傾向にあると思う。
過去にも万歩計とか移動距離で遊ぶ系のゲームが面白いとして流行った時期があったがものの半年も持ってなかった。
となるともう一つの売りであるコミュニケーション重視の遊び方になるんだろうか。
しかし、今時のポケモンを遊ぶ層が集まって遊んでいる姿が想像できないが。
結局のところ日本でサービスが始まってもイングレスと同じく一部の散歩好きとかイングレスで遊んでいた層がいくつか遊ぶくらいの地味なソーシャルゲームぐらいに落ち着く気がしてならないが。
報道のほうで見ると結構期待している人はいるらしいので海外と同じく社会現象になったりするんだろうか。
日本でも駅で珍しいポケモンをゲットしようとして線路に落ちましたみたいなニュースが流れるようになるんだろうか。
ありえないと思うがそれだけに怖い。