地下迷宮探索の合間に軽く遊ぶ気だったDQ7になぜかハマる。
特技関連で良くも悪くもバランスをとってある9と違ってこっちは特技全盛で大体の雑魚敵はしゃくねつとかしんくうはとか撃っておけば即終了するのでサクサク。
しかも本作では力の種がめっちゃ稼ぎやすいのでその気になればクリア前に攻撃力カンストメンバーなんてゲームバランスもへったくれもない遊び方も出来る。
四回攻撃の代わりに低攻撃力のばくれつけんが300近いダメージをたたき出して笑う。
最近だとやたら難易度的なものを考えているのかこういう抜け穴を作らないものが多くてちょっとさびしい。
もうだいぶ時期も過ぎているので軽く紹介する程度にとどめるがPS4のゲームが特価中らしい。
PSPLUSに加入中だと割引率が倍になるのでだいぶお得。
一ヶ月500円で、購入直後に自動更新をOFFにすればそれっきりで済むので割引率が500円を超えるかどうかで判断すればいいと思います。
タイトルを眺めているとスターオーシャンセカンドストーリーを発見。
pspのほうは軽く遊んだものの絵柄変更以外は特に記憶に残っていないので特に変更がなかったのだと思うがPSの時にはだいぶ遊んだ。
このゲームも王道なRPGながらもスキルとアイテムクリエイトという機能でバランスクラッシャーが楽しめる一作。
その気になれば中盤くらいで最強装備が整えられたりカンストダメージを出しまくったりとやりたい放題。
やりたい放題度は3のほうがいい意味でひどいレベル(最強装備並みのATKの鉄パイプとか)になっているがこちらのほうがやや難易度が高いのも手伝って急に強くなった感が楽しめる。
ディスガイアみたいなインフレそのものが目標なRPGとかクリアするまでは真面目なゲームバランスで遊びましょうねー、みたいなゲームが多くなってくるとこの頃みたいな、やる分にはどうぞ好きにしてください、簡単になりすぎてつまらなくなっても知りませんけど。というのが少し懐かしい。
どう考えても話を進めたほうが早いのに一番最初のほうに時期限定で売っているアイテムを手に入れるために時間を使って、その後中盤戦ぐらいまでを楽するが、結果プレイ時間は普通に進めるのとあんまり違いがない。
そういうバランス取りも嫌いではないのだが、あんまり見ない気がする。
後半楽するために全力を尽くす、みたいなスタイル自体が微妙なんだろうか。