とある縁でネットワークについて勉強中。
特に記録に残すようなことでもないけど、現状をメモメモ。

家でも普通に使ってるし何とかなるかなーとか軽い気持ちで見ていたらちょっと専門的な部分に入るとちんぷんかんぷん。
そこで実感するのが人間、根幹の部分をわかってなくても物が使えちゃってる現状というもの。
基盤が配電がどうのこうのわかってなくてもスマホは操作できるし、ギアだのシャフトだの理解してなくても車が運転できる。
角ネットに関してもデータ転送がどうのとかアプリケーション層でどうのとか理解できなくても機材にはそういった説明は一切書いてないし、説明書の通りつなげるとネットにはつながる。
じゃあ別に知らなくても構わないのかというとそうでもない。
普段使えるというのはその道具が期待通りの動きをしてくれているというだけのことであって当然使い続けているうちに妙な不具合が発生したりする。
そんな時にはやっぱり内部についてある程度の知識があったほうが原因特定がはかどるというもの。
というわけでネットワークについてもいざってときのためにいろいろ学びたいという話。
まだまださわりの部分の端っこという感じのところだが今のところ不安でいっぱい。
何せネットワークというのは目に見えない。
コンピューター本体であれば中を開いて配線を確認できそうなものだが、ネットワークに関してはどこで詰まっているとかどこの設定が悪いとか見ても判別できない。
もう少し勉強を進めればわかるようになったりするんだろうか。
そういう期待半分、不安半分という現状。
どう転ぶのかは全然わからない状況だけどとりあえずしばらくの間続けていきたいと思う。