雰囲気の話

雰囲気の読み方について思ったことをつらつら。
今回あえて詳しく下調べせずに直感だけで考えてみよう、
ということで多少間違った部分が混ざるかもしれないけどご容赦いただきたい。
「ふいんき」は「ふんいき」の読み間違いである。
という認識だと思うが、正しいのだろうか。
もちろん、某有名コピペのように「ふいんき」では雰囲気に変換できないということは明白。
感じの読みでも 雰 囲気 と「ふんいき」としか読めない形ではある。
が、読み仮名はより話しやすいほうに変化していくもの。
「すみません」という言葉はしばしば「すいません」と発音するが、意味自体は同じく捉えられている。
なら同じように「ふいんき」がより発音として話しやすいものなら字は雰囲気、読みはふいんきでも許されるのではないか。

ここで問題となるのが、「ふんいき」って発音しづらいのか、という点。
雰囲気の読み間違いが話題になったのはだいぶ前の話なので、それを聞いて以来、「ふんいき」という言い方を心がけてみた時期があったが、意識して話してみるとあまり言いづらくはない。
文章で書くときには「雰囲気」と書くのが定着しているし、「ふんいき」だろうと「ふいんき」だろうと意味は通じる。
ひょっとしてどっちでもいいんでない?
考えてみれば先にあげた「すみません」についても、しっかりと「すみません」と発音している人もいるし「すいません」が口語として定着している今も、「すみません」を「すいません」に表記を変えようなんて動きも無い。
とすると、「雰囲気」も「ふんいき」、「ふいんき」どっちでも良いって流れになりそうなところ。
でも実際は読み間違いの上位としてよく耳にする。
「い」と「ん」がひっくり返っているところに強い誤字っぽさを感じるからだろうか。
許されている現代語と許されない誤用、脱字の境界線ってどのあたりにあるのか気になってきた。

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