RPGツクールMVのカジノとガチャのプラグインを試してみた

なんとなく前に見ていたツクールの記事を見ていた流れでエディター本体の更新が来ていることを知る。
まー今のところ本格的に始める予定もないけど更新くらいしとっか。
という軽い気持ちでツクールのページにGO。
落としてみたアップデートファイルの中になんか面白そうなプラグインを見つけた、という話。

さっそく最新版をDLして更新完了。
前の直接上書きする形式よりだいぶ簡単になってるなー。
とか思いつつ、起動していろいろ確認してみる。
正直どの辺が改善されたりしているのか実感できるほど遊びつくしてないのでそのあたりはおいておくとして、特に問題はなかったのでプラグインのほうを確認。
本作から今までのRGSSの部分を直接書き換えたり、ワンクッションおいて上書きしたりする方式からjsを用いたプラグイン方式に代わっている。
今回の更新でも本体のほうの更新とは別にプラグインが付属している。
早速プラグインの画面を開いて確認するも、更新内容に書かれていたプラグインがない。
どうやらプラグインは別入れで解凍、コピーする必要があるらしい。
一番新しいプラグインのファイルを開いてみるも数は一つ。
プラグインのほうはアップデートごとに一回きりの配信らしい。
今回DLしたファイルに過去の分もくっついていたので改めて落としてくる必要はないけど、ちと面倒。
全部まとめて移しても今回から一つずつコメントアウトとかめんどくさい作業をしなくてもエディターのほうで登録、ON、OFFが簡単に切り替えられる仕様なので問題ないっちゃないが、一覧で大量に並ばれるのも精神的に来るものがあるな。
とか思いつつ、簡単な内容が書かれた一覧を見つけたので軽く目を通す。
なんというか字面だけだと想像しづらいけど、入れてみるとすげえ機能が拡張されるんだろーなー、というプラグインが多々を占める中。
スロットとガチャというプラグインを発見。
VXaceの時にもスロットはあったなー。
となんだが面白そうだったので中のサンプルファイルでいろいろ遊んでみた。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_タイトル画面
サンプルゲームのOP画面。
今回使用した画像はごく一部を除き公式で配布しているサンプルゲームからの画像となります。
ちなみに今回は画面のスクショを撮影できる非公式プラグインを利用してみた。
製作者様に感謝ー。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャ受付
ゲームを始めてみると早速ガチャの受付。
テスト画面だけだと伝わりづらいけど、イベントのほうですでに排出されるカードの種類がセットされてます。
そこら辺については後程。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャアニメその1
早速ガチャ。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャアニメその2
おっ・・・?

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャアニメその3
ぽろーん。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャアニメその4
ぴかーん。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャ結果
てーれってれー。

以上出たままの感じでつい、スクショを連打してしまった。
割と力の入っているアニメーションに笑う。
アニメーションの部分は戦闘中やイベントに使えるエフェクトの部分に追加されたものなので自由に変更可能。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_一般エフェクト

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_一般エフェクト2

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_一般結果

デフォルトにするとこんな感じ。
割とどんなエフェクトを当てても雰囲気が出てるので軽く変更するだけでも楽しいかも。
エフェクト、SE、その他もろもろの変更はプラグインの項目から可能。

変更できるのは、
ヘルプメッセージ(回すときに画面上部に表示されてるやつ)
ボタンテキスト(ガチャを引くと書いてある部分)
入手時メッセージ(カード入手時の上部に書いてあるGET~の部分なお、名前のところは入手したカード名がそのまま代入できる形になってる)
アイテム説明有り無し
各種エフェクト
ME
ガチャ一回当たりの料金(金固定?)

となっています。
レア度が五段階固定だったり、料金がお金のみの設定(ガチャチケットとかは無理)だったり変えられないのかなという部分が目に付くもののデフォルトでしっかり動く設定になっているのでありがたやー。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_ガチャアルバム機能
別の付属プラグインでカードアルバムもあり。
こちらのほうは追加した手持ちのカードを表示してくれるというもの。
シンプルなので特に問題なし。
サンプルゲームでは固定イベントで作られていたけどやろうと思えばメインメニューとかにも組み込めそう。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_アイテム画面
とりあえず金のある限り引いてみた。
ちとわかりにくいけど上から数が多い順に星1の最低レアから星5の最高レアまで綺麗に並んでいます。
排出率は後々わかったけどアイテムごとに設定できるくじ数の値で設定されているらしくさんざんやってるとわかる通りデフォルトだとやや優しめ。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_いろいろ追加してみた
というわけで基本の部分をいろいろ見たのでプチ改良。
手持ちの画像を入れてみた。
画像のサイズはとりあえず調節しないでぶち込んでみたが、ちゃんと左右の中央寄せがされている状態で表示された。
表示場所の設定とかになるとjsの中を見てみないとわからないんだけどここは大丈夫っぽい。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_金額変更
さっきも言った通りこのあたりの見た目を変更するのは難しそう。
せめてもの抵抗で料金を懐かしの一枚20Gとかにしてみた。

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_激レアおでん
やったぜ、キラキ・・・、じゃなくて季節限定おでん様だ!

RPGツクールMVでガチャのテストプレイ_500回引いてみた
というわけで怒涛のガチャ500連。
やたらカード数が増えているのは初め、ガチャアイテムのくじ数の設定のことを単純にカードナンバーのことだと勘違いしていてレアリティのみで封入率が決まると思い込んでいたため、各種レアリティが増えたらどういう割合になるんだろうという目的で水増ししたためです。
その勘違いからテスト10~19まではくじ数が+1ずつされてるという出発地点は明らかに間違ってるんだけど一応目的地にはかすった。みたいな微妙なデータに。
一応くじ数によってあたり枚数が爆発的に増えているということを知っていただければこれ幸いです。
テストデータのカードはこれまた偶然だけどくじ数の少ないほうから星1からになっている(カード名の語尾s~が星の数に該当)のでレアリティ補正というものはなさそう。
ちなみにこの中で最高レアの星5は500で2枚・・・どこかで見覚えがあるような、ないな。

以上ガチャのプラグインでした。
基本的にサンプルゲームのデータをそのまま貼り付けるだけで動くし、くじ数その他もろもろの設定も長いプログラムを直でいじるRGSSと違ってヘルプを見ながら解説付きの変更できる項目が表示されていて、その部分の数値をいじったりイベントに書き込んだりで簡単に動かせるのでだいぶ楽にはなったという印象。
ただjsの内部でいろいろ決められている部分に関してはエディターのほうではどうしようもないので自由に画面をいじりたいという人には少し一手間かも。
まーそのあたり自由がきいたRGSS3のほうは、ほうでどこの数値いじったらウィンドウサイズを変更できるのかとか割と手探りでわけわからんって場面も多くあったから自分のようなプログラム一切わかりませんという人にはこっちのほうが楽でありがたい。
続いてスロット。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_スタート画面
とりあえずサンプルマップ。
こっちのほうでもいろいろいじって遊びたかったけど良くも悪くも完成された作りだったのであんまり遊べてないということを先にお伝えしておきます。申し訳ない。
ここでもらったコインはプラグインのほうで設定できるゲーム内で自由の利く変数に格納されているので交換所とかも作りやすい設計。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_解説おねいさん
スロットの仕組みを専門用語を交えつつ教えてくれるお姉さん。
このあたりの設定はイベント設定で個別に変更可能です。
なので複数の台を設置した時にそれぞれ賭けるコインの枚数をバラバラにしたり、当たり台、はずれ台を設置したりすることも可能。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_ゲーム画面
ゲーム画面。
やたら力の入った画像でお出迎え。
基本的なデザインは画像なのでデザインの変更は自由になりそう。
そのほか画像としてはベットのラインとそのベース、倍率の数字、リールの各種となっています。
リールの画像に関しては、たまに見る縦に図形がずらっと並んでいるあれじゃなくて、各種一枚きりの六種類が並んだだけのものになっているのでリールの並びは固定とかではなさそう。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_ベット
ベットを三回押すとそれ以上コインの投入ができなくなり、スピンでスタート。
回転一回ごとに投入しなおすのはいいけど某RPGみたいにベットした後にスピンのほうにカーソルが自動で合わさるみたいな機能はないらしくマウスで遊んでいるとちょっと面倒。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_あたり
やったぜ!
各種当たりの倍率は調べてみた感じだと固定。
777だけ10000倍とかの暴挙はできず、残念。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_なぞはずれ
プラス途中で挟まる謎のはずれ。
何回か試してみた感じだとどうやら左端から並んでないとはずれ扱いの模様。
あんまりスロットを遊んだことがないので公式設定なのか不具合なのか微妙に判断のつきにくいところ。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_倍率変更
掛け金は1、10、100の三種類。
細かい値は設定できず。

RPGツクールMVでスロットのテストプレイ_最高記録
今回の最高当たり。
初めのほうで説明があった通りスロットの当たりに関しては細かい設定はあるみたいなんだけどエディターでいじれるのは期待値だけになっている。
上図では0~1でと言われたがあんまり変化を感じなかったので思い切って10000とか入れた見たらこうなった。
他と同じで1どまりで切り捨てされているのかもしれないけど。

ちなみにプラグインのほうでいじれるパラメータは、
コイン枚数を入れる変数のID
ヘルプメッセージ
結果表示時のメッセージ
ベット、スピン項目の名称
など、表示される文章の変更がメイン。

とまあここまででわかる通りかなり完成された、悪く言うといじりどころの少ないスロットとなっております。
個人的には当たり周りがいじれないのとどういう仕組みであたりになっているのか一切わからないのが何となく不安。
とはいえ普通に使う分には問題ないし、ガチャのほうに比べるとコインが他に置き換えやすかったりもするので使い勝手としては問題なし。

おまけ
tkoolmv_ca_011
やっつけでリールを変更。
見た目が変わるだけでも結構面白いかも?

というわけプラグイン二種でした。
二つとも導入してオンするだけで遊べるという点ではエラー祭りを経験したことのある身としてはありがたい話。
まだまだ公式で配っているプラグインだけでも数があるのでとりあえず目についたものからいろいろ導入して遊んでいきたい。

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