サイト防衛戦

先日導入した『limit login attempts』はログイン制限だけではなく、サイトにログインしようとした相手の情報をログで保存することができるのだが、まだいらないかなーなんて軽い気持ちで

後々役立ってくれると期待。

とほざいたが、とんでもない。
早くも数件の攻撃を受けていることが判明した。
というわけであせりにあせってサイトのセキュリティ強化に当たることに。
そんなに数はないので適当に撃った散弾がかすった程度だと信じたいが改めてネットこえーと思いつつ、『limit login attempts』について。

limit login attempts

wordpressのログインに対してのセキュリティを高めるモジュール。
ログイン画面で一定回数ログインに失敗するとロックが掛けられるという仕組みで導入後 設定 → limit login attempts の項目から試行回数、ロックする時間等を変更することができる。
元々のログイン画面にはそういった機械的な連続ログインに対しての対策が無いのでログイン対策は重要。
ただしブロック対象がIPアドレス単位らしいのでこれ単体だと万全な対策にならない、というかほぼ無意味とかまで書いてあるサイトもあるので注意。

その他、慌てて複数のセキュリティ対策モジュールを導入したが、セキュリティ上ここら辺はあまり書かないほうがよいという常識にいまさら気づいたので伏せる。
この記事についてもネットにあげていいものなのか不安でしょうがないが、wordpressを用いたサイトがネット上で狙われやすいという一例として書いてみた。
こんな内容の無いサイトにも何がしかの手が伸びてくるということは常に自覚したほうがいいようだ。

新情報でふらふら

今やっているネットゲームで新システムが追加された。
それについて考えていたら脳がたゆんたゆんしてきたので、今現在の記録として文章に残してみることにした。

症状としては画面を見ていると徐々に頭がぼんやりしてきて若干熱っぽくなってくる。
頭が自然と左右に揺れたりしてきてそのころに、あ、なんかやばいと自覚し始めた。いわゆる考えすぎという奴なんだろうか。
けど不思議なことにwordpressについて勉強している時にはあまり感じない。英語のプラグイン導入やらテーマと格闘している間も頭はフル回転しているつもりだったがそういった症状になったことはなく、なるのは決まってネットゲーム中だ。
これがまさかネトゲー中毒だろうか。
しかし、全身熱っぽくなっている以外は実害がない。
気持ち悪い感じもしないし、前にも一度この状態になったがそのあと問題ないので後遺症もない感じ。
ここまで考えてみて知恵熱という単語が浮かんできた。
考えすぎちゃって、知恵熱出たよ。
なんて今の状態にぴったり合ってる気がした。
もし本当にそうなら人生初の知恵熱を学業もすっかり久しい今になって体験したことになる。
よく漫画などでは頭から湯気がてで来るなんて比喩表現がなされているがまさにそんな感じ。
頭から湧き出ているのは湯気ではなく、大量の汗だが。

せっかく珍しい状況になったので、思い切って現状を書き残してみた。ここまで書いているうちにだいぶ落ち着いてきてしまったので知恵熱らしきものもだいぶ冷めてきてしまったようだ。
原因もわからないが、何だか不思議な体験をした気がする。

本ってすげえ

とりあえず勉強用に買ったwordpressの本を読み終えた。
書籍名をはっきりあげないまま感想を述べるのもなんなのでふんわりとした雑感をつらつら。
始めに本を買おうと思ったときは実用半分、趣味半分でいまどきネットで調べれば解説してくれるんじゃね?と思いつつ読んでみるとこれが結構思い違いだった。
自分の場合、一通りサイトが見れるようになった段階で読み出したがそこまでの道筋を本で見直してみると、手順から抜け落ちていて割りと大切そうに見えるところがちらほら。
おそらくサイト構築の中、上級者には当然の知識なんだろうけどそのあたりも含めて情報量が半端ない。
もしかしたらしっかりと単語を上げて検索すればそういう細かい部分に触れたところもあるのかもしれないが、なにせそこにたどり着くワードにすら迷っている段階の自分にはとてもありがたかった。

本の大切さをまざまざと実感しつつもサイト構築自体はまだまだやるべきことが山積している。
今日も今日とて『All in One SEO』の設定をいじったり、セキュリティ対策の『Limit Login Attempts』を導入してみたりとプラグイン関連を変更中。
どちらも今現在ではあまり影響のないものなので見た目変化がないが後々役立ってくれると期待。

汚名挽回の話

最近wordpress 関連の話が多かったのでたまには雑記。
汚名挽回の話。

きっかけは『汚名挽回』について話を聞いたところから。
汚名挽回というと名誉挽回と汚名返上が混ざった誤用で有名なフレーズだが、調べてみると誤用ではなく正しいという意見もあるそうな。
挽回という言葉は『失ったものを取り返して元の状態に戻す』という意味であり、『汚名挽回』をばらして『汚名を受けてしまったものを挽回する』と解釈すると、受けた低評価を次の行動で高評価に戻す、という意味合いになって確かに正しく見える。

そこまでは日本語の使い方の話だが本題はそこから。
その人曰く、汚名挽回が日本語として正しいかどうかはさておき、挽回という言葉の意味合いそのものが気に食わないらしい。
先のとおり挽回は失ったものを取り戻すという意味がある。
ということは汚名を挽回すると言っている人は元々自分は汚名を受けるような人間ではない、という自負が見え隠れして嫌な感じがするそうな。
確かになーと思いつつもそこでちょっと疑問。
この挽回という言葉にあるマイナスイメージって何だろう。
言葉にはある程度後ろ向きな意味を持たされているものがある。
『する』と『される』だと前者は前向きなプラスのイメージ、後者は受動的な後ろ向きなところからマイナスのイメージを受けると思うがこの言葉自体にそんな意味はない。悪さする、諭されるみたいに文章として意味を持ってみるとどちらかの印象を受けるというのもわかるけど『挽回』についてはそれがない。
『失ったものを取り返して元の状態に戻す』という言葉から何を想像するのか。
話をしてくれた人は汚名を受けるべくして受けた人がそれを認めたがらない的なマイナスイメージを持っており、いったんは納得したが、改めて文章にしてみると、一度は落ちぶれたが目標に向かって努力する、のような前向きなイメージに見えなくもない。
もちろんそれは挽回という言葉の解釈、個人の感じ方にもよるのだろうがなんだろうか、このもやもや感。
別に何かされたわけでもないし、嫌な思い出もないのに悪い印象を持っているものがあったりする。
それが記憶によるものなのか何なのかわからないが、とりあえず汚名挽回については一度わざと使ってどや顔で解説してみたい。

プラグイン導入した

先日のプラグインの話の続き。
一つ前の記事を書き終えた後もしばらくプラグイン一覧を見てくらくらしたり、面白そうなものを調べたりした結果、とりあえず
『All in One SEO Pack』と『yet another related posts plugin(YARPP)』
の二つのプラグインを導入してみた。

All in One SEO Pack

主に検索関連を機能強化するプラグインでここからさらに複数のプラグインを通してサイトを細かく管理できるらしい。現状だと目に見える効果はないが今後そのあたりのSEO対策的なことをまとめてしたいのでとりあえず基礎部分のこれを導入してみた。

yet another related posts plugin(YARPP)

いわゆる関連記事表示用プラグイン。
有効化して、設定欄から関連スコア等を設定するだけでニュースサイトなどでよく見る関連項目を作成できる。
一度設定すると各ページにいちいち配置しなくても表示してくれるので結構便利。
ううむ、何だかサイト構築のイメージってデザインが大半的なイメージがあったけどこうしてやってみると機能的な部分が長く続くな。
まだ買ってきた本の中身の半分ほども進んでないのでしばらくはこの勉強内容垂れ流しーが続く感じになります。

勉強中につき

今日はwordpressについて勉強したことをつらつら。
とはいっても今回は投稿ページの書き方とかサイト管理の追加設定がメインだったのでサイトのほうにはほとんど手を加えてないです。
投稿ページの書き方については本当に基礎的なものだったので割愛して、追加設定のほうでいくつかあげてみる。

プラグイン

wordpressの編集において利便性を高める機能を追加することができる、くらいのイメージだったんだけど、いざ解説を見てみるとログインのセキュリティ強化から投稿画面のレイアウト変更、表作成用ページの追加など想像以上に多岐にわたっていて簡単に扱えて面白そうなものもちらほら。
今現在はテキストメインなので使う予定は当分ないけど、投票とか表はいつか使ってみたいところ。

ショートコード

上のプラグインと基本的にセットっぽいけどおそらくこっちのほうが重要だと思う。”[]”(角括弧)で囲われた特定のテキストを投稿内に仕込むことで各種プラグイン等からデータを引っ張ってくることができる。
表作成のプラグインから別ページで作成した表の表示。
地図プラグインから地図配置など。
いろいろ紹介されているものを見ると投稿ページ外でデータを整理するように設計されているプラグインが多くあるようなのでそれらを有効活用するために覚えておくとよさげ。
個人的には投稿ページのビジュアルとテキストを切り替えて手打ちで表を作るのも嫌いじゃないけど、HTML的にすっきりしたページを作ると考えると大いにありかと。

そのほか今日やったことを見直してみたけど本当に何もしてないな。
とはいえこういった目には見えない積み重ねが後々につながっていくと信じて少しずつ前に進んで行きたいと思う今日この頃です。

三度サイト調整中

本も買ってきたことなので読み進めつつ改めていくつか設定をぽちぽち変更。
見た目はほぼ変わり無いけど重要な部分もあるので記載してみる。

ニックネーム設定

  1. メニュー→あなたのプロフィール のページを開く
  2. ページ下部あたりにユーザー名(変更不可)、姓、名、ニックネームを入力する項目があるのでニックネームの部分を入力する
  3. 今入力したニックネームのすぐ下に ブログ上の表示名 という項目があるのでそこで今入力したニックネームを選択
  4. 一番下の プロフィール更新 で完了

これで記事作成とかで表示されるユーザー名がニックネームに変更される。

パーマリンク設定

  1. 投稿ページの右上にある 表示オプション 内の スラッグ の項目にチェック
  2. テキストエリアのひとつ下に スラッグ という枠ができているのでそこに任意のテキストを入力
  3. 更新を押すと投稿タイトルのすぐ下にあるパーマリンク(URL)の部分が変更されている

手順的にはさほど難しくないんだけどURLを初期設定の日本語のままにしておくのがエンコード上あんまりよろしくないらしいので英単語での設定推奨。
普通に見ていく上では問題ないものの、後から設定しなおしをする際に問題が発生場合があるらしいのでなるべく早く基本的な設定を定めて記事ごとに方向性を合わせていったほうが好ましいらしい。

らしい連発から伝わるとおり、わりとこの項目は解説サイトや本からの受け売りが多いけど、後々後悔しないように意識するようにしたい。
そこで問題になるのが英語力。
今のところ日記のようなよくわからない記事ばかりなのでなんというURLをつけていいものかわからない。
nikki-1
とかでいいのかなあ、と思いつつも調べてみるとなるべく内容が想像できるものがよいとのアドバイス。
となるとタイトルの直訳とか。
ためしに一番最初の記事である 設定完了 を翻訳サイトに入れてみると Setting complete と表示された。
カッコイイ、カッコイイがあの記事の内容でこのURLは不釣合いな気がしてきた。
さらには、いまだ不完成のサイトのこれから構築してくぜ、的な記事にコンプリートなんて使っていいものかと不必要な不安を感じ始めた。
考えた末に zakki という身も蓋もないところに落ち着いた。
今現在もこの記事のスラッグに何を打ち込めばいいのか悩んでいる。
何か、何か手はないものか。

wordpressの本(と他一件)を買ってみた

基本的な設定を一通り見てみて一息ついたところで
wordpressの理解をさらに深めるという建前の元、本を買いに行ってみた。

お勧め本のレビューやらサイトを参考に初心者向けの物を購入。
よーし更新するぞ、と思ったのもつかの間、近くにある数学の本に目が行く。
内容に触れていいものなのか微妙なので、冒頭部分を読んだ感じだけ書くと、

中学入試の算数おもしろ!

といった内容なのだが、ついつい買ってしまったこれに今嵌っている。
ノートに小学生向けの問題を書き込んでうなったり、だれたりする。
その視界の片隅にはwordpressの教本が見えたりしてるが、今日のところはサイトの調整は休憩ということで、以下雑記。

こういった調べれば何でも出てくる時代だからこそ出てくる専門書は結構楽しいので好きだ。
それも一般的には役に立てるのが難しいであろう本だとなおいい。
先の数学の専門書は計算という面からまだ役立つ機会も多くあるが、
過去に買った本からいくつか探してみると楽器の構造について詳しく書かれたものや、家紋とその歴史が書かれたものが見つかった。
どちらもおそらくはその道の専門家に向けて書かれた一品であると思われるが、あいにく楽器など久しく触っていないので、いくら金管楽器の構造と音の出し方を懇切丁寧に説明されても理解できないし、何とかの紋所はとある地方の何に由来し、などと書かれても、「ほう。」という他無い。
しかも何かを学びたい、という熱意もなく、ただなんとなく面白そうだからという理由で買っているからなおのこと悪い。
おそらくこの二冊は読み終わっていると思われるが、つい先ほど見つけるまで片方は買ったことすら忘れていた。今、楽器の構造と家紋についての問題を出されたとしても一問も答えられる自信が無い。
知識を得るわけでもなく、何かに生かすわけでもない。
本サイドとしてもこれほど読まれがいの無い相手もいないだろう。
こうして書いてみるとただただ本を無駄買いしているように見えるが不思議と本を買って後悔したことは無い。
中には始めの十数ページを読んでそのまま本棚行きでほこりをかぶっているものもあるが、それらも含めて本屋で見つけて、欲しいと感じた時の感覚が好きなのか、自分でもよくわからなくなっているが、とりあえずこの衝動買いは続けていきたいと思っている。

テーマ探し中

テーマを探してみた。
最初に使っていたデフォルトの『Twenty Sixteen』から『Twenty Fifteen』ときて『Twenty fourteen』までたどり着いたしだい。

続いて子テーマを作ってスタイルシートを少し弄ってみた。
手順は

子テーマを作成する

  1. FTPソフトでwp-content/themes内(他のテーマが入っているとこ)に新規テーマ用フォルダを作成
  2. 作ったフォルダ内にstyle.cssを作成、親テーマと紐付け
  3. サイト管理→外観→テーマを選択
  4. 作った子テーマが一覧に追加されているので有効化
  5. サイト管理→外観→テーマの編集でいろいろ変更する

という感じでよさそう。
とりあえずタイトルの部分が少しさびしかったので色をつけてみる。
まだ独自色0の見栄えではあるが、色とか付け出すとセンスのなさがにじみ出てくるので今日はこんなところで様子見。

これから先も自分用メモ 兼 表示テスト用記事をちょくちょく書き込んでいくかんじになりやす。

設定完了

とりあえず本文がないのもなんなので一文。

堂々サイト公開と相成りました。
これからはwordpressの扱い方を練習しつつつらつらと雑談を折り混ぜていく予定となっております。

せっかく始めたしガンガン更新していこうぜ、と言いたいところ何だけど初期設定で無性に疲れたので今日はここまで。なんかすごい気軽に書いてるけどこれ誰でも見れる状態でUPされてるんだよねー。いいのかこんなんで。