モチベーションとか

気まぐれに部屋を掃除中、しかし作業が続かない。
一度始めると長く片付けられるのだが、二日目、三日目とはつながらない。RPGツクールをやっているときにも似たようなことを体験した。
そんなことをぼんやりと考えながら一時期、モチベーションというものについて考えていた時期があったなー。ということを思い出したのでそれについて、少し書いてみる。

続きを読む モチベーションとか

格安SIMでPC版PSO2をしてみよう(LTE編)

こんにちは、パプリカです。

突然ですが、最近のノートパソコンって性能あがりましたよね!画質さえ気にしなければPSO2クラスのゲームが出来るって結構すごいことだと思います。

そんな訳で今回のお題は「もし出先でPSO2したくなったらどうする?」ということで今、流行の格安SIMを使ってみよう!という検証をしてみたので以下に書いていきます!

今回使ったのは以下の通り。

  1. ルーター:MR04LN
  2. SIMカード:mineo docomo 1Gプラン
  3. PC:Surface Pro2 (Windows10)

どれも物がよくて私のお気に入りです。mineoには大分お世話になってますね!

と言うわけで画像がないのが申し訳ないですが・・・様子を書いていきます。消費通信量のカウンタを0MBにして、いざ検証!

PSO2起動前 2.5M
実は起動前にうっかりOSのアップデートをかけてしまいました。
(;´Д`A
なので2.5MB消費からスタートです。Windows10は原則、勝手にアップデートする仕様になっているので、通信したくない時は「特定のアクセスポイントで通信する際はアップデート確認するな!」という「従量課金接続の設定」という操作をして置いたほうがよろしいかと思います。
詳細は・・・”従量課金 windows10″とかで検索してみてください!

PSO2起動してソロクエスト終了後 6.5MB
ちょっとビクビクしてましたが・・・意外と少ない、通信量!まあソロですからね。これからです!

PSO2 12人での緊急クエストx2回 終了後 18.5MB
さすがに最上級の難易度のところは万が一、迷惑かかると怖いので。まあ一人、二人サボっても大丈夫な低難易度の緊急に行ったところ・・・あっるぇー、意外に少ないぞ!ちなみに一本道をぐるぐるするタイプのクエストでした。でも12人が縦横無尽に動いた上にPSEバーストまで起きてたのにかなり通信量が少ないです!

・・・以上、結論として
「PSO2は意外と通信量が少ない!」
やったね!これで格安SIMで出先でできるよ!・・・と思った私に事件が待っていました。

そう、それはPSO2をしてる人ならだれでも分かって頂けると思うのですが、「緊急クエストが終わった後の戦利品整理にショップエリア(いわゆる街)に戻った」ところ・・・ふと通信量カウンタを見ると

195MB

( ̄◇ ̄;)え、何これは・・・ちょっと待ってあんなにエネミーやらアークスが一杯いるところでは大した通信量じゃなかったじゃん・・・

一瞬で考えて出た答え
「もしやショップエリアにいる大量のアークスの位置情報を取るためにすさまじく通信してるのでは?」
そう思いちょっとうろちょろしてみると、

先ほどまでKB単位でしかカウントされなかった通信量が10MB単位で消費されてるー!!

慌ててマイルームに逃げ込む私・・・あっという間に

PSO2 終了後 245MB

になってしまいました。ふう、びっくりした!

という訳で本当の結論は
「PSO2は意外とクエストでの通信量は少ない!けどたくさんのアークスがいるショップエリア付近では猛烈に通信を行う!」
ということでした。
(ただし一点、不思議なのは緊急クエスト始まる前にクエストカウンター前に居た時、それほど通信量は高くなかったんですよね・・・どうやらショップエリアはアークスが多い以前に何かあるのかもしれません?ここは今後の調査すべき課題かな、です)

格安SIM使う人はなるべく人の少ないブロックで、ソロでゲームを行いましょう!

ちなみに、使用感としてはそれほど遅延は酷くなかったかな、という感じです。検証したのが深夜の1時だったからというのもあるとは思いますが。

もちろん、当サイトではあくまで格安SIMでこれぐらいの通信量です!を検証したのみで、実際に格安SIMを使った結果で起きたトラブル、特に対人トラブルは一切責任を負いかねます!
(色々な考え方の人がいるので・・・ただ皆で仲良くしてください、とパプリカが言えるのはそれだけです)

以上、次回は3Gルーター編を書く予定です!

吠える犬の論理パズルに全力で取り組んでみた

大人のための名作パズル(新潮新書)

を読んでみた。
本書は様々なパズルの形式を紹介しつつ、カテゴリーに分かれたパズルを実際に出題という構成になっている。
どちらかというとパズルとその解説のほうがメインで形式の説明についてはパズルの間の小休憩といった感じなのだが、その按配がちょうど良く読みやすい。
こういう数学的なパズルは結構好きなのだがなにぶん自分は頭の固い人間なので、少し難しいパズルに当たるとさっぱり理解できない。
しかし、本書の場合パズルの解説に多く分量を割いているため、問題がさっぱりわからないという人でも、一種の解説書として楽しむことができる。

と、レビューの練習的なことをしつつ本題。
意気揚々と読み始めて一番最初の問題で早くもずっこけた。
あまりの悔しさにその問題について考えていたら怖くなってきた話。
ネタバレ気味になってしまうが、元々が有名なパズル(一部オリジナル含む)とのことなのでできればみんなにも同じ気分を味わってもらいたく記載させていただいた。

「Q1 通行人は何人?
私の家の犬は神経質で、家の前を人が通ると吠え掛かります。時間を計ってみると、夜分に誰かが通ると20分間吠え続けます。ある夜、犬は3時間も吠え続けました。最小限、何人が通ったでしょうか?」

というもの。
とりあえず、一人当たり20分なんだから180分なら九人だろ、と解答を見てみると、案の定はずれで正解は一人。
一人で行ったり来たりすれば何時間でもいける、だそう。
それに対して延べ人数じゃねえのかよ、思っていると、続いて解答例として学生の意見が紹介されていた。
曰く、
犬が三時間も吠え続けられるわけがない。
別に行ったり来たりしなくても、その場で立って入れば犬は吠え続ける。
それぞれ常識的、合理的と褒められて、なるほどなーと思いつつ少し想像してみると怖くなってきた。
犬が外に向かっているのだから、家は一軒家だろう。
ブロック塀と家との間に犬小屋があり、そこの近くにつながれている犬。
ちょうどブロック塀の途切れた境にある玄関口は鉄製の門で閉ざされているが、そこで三時間近い時間、棒立ちの男。
そりゃ、犬だって体力の限界を超えて吠え続けるだろう。
家の前に来て、犬に吠えられるという状況で男は何をしていたのだろうか。とりあえず自分だったら吠えられた瞬間、足早に立ち去ると思うが。
おまけに問題では夜分、さらに吠え続けました、と過去形なのでおそらくこの男は最終的に家に尋ねてきたわけでもなく、ただ去っていく。

論理パズルにありがちなありえない前提、という奴なのだろうけど割と本気で怖くなってきたので、何とかこの状況をごまかせる解答をひねりだしたい。
男は街灯工事のおじさんだった。どうだろうか。
想像内では家は住宅街の寂れた路地裏にあり、街灯も点いたり消えたりという状況、偶然その家の前の街灯がそんな状態で、陳情を受けた市が。
いや、そういう工事は夜はやらないだろう。
ならば、実は相手は人でなかったとしたらどうだろうか。
幽霊、では怖さがマッハなのでその日は実は強風が吹いていて、偶然飛んできた雨合羽が入り口の門に引っかかる。
うまい具合に引っかかった雨合羽は風に揺られて人が動いているよう。
それを犬小屋の中から見かけた犬が見間違えてワンワン。
数時間後、再び雨合羽は宙へ、あるいはようやく犬が勘違いに気づいた、というのはどうだろうか。正解は0人。通りかかった人なんて始めからいなかった。

だいぶ無理な前提を置いた気もしなくは無いが何とか男の脅威は去った気がする。
頭が柔らかくなるかどうかはさておき、たまにはこんなパズルはどうだろうか。

ちまちま準備中

本のレビューというのをしてみようと思いたち、ちまちま準備中。
後サイトの見た目ももうちょっと変更したい、合わせてスタイルシートの勉強もしたいし、こないだ買ったゲームに本腰入れてやりたい、スマホゲーが今イベント中ー。
など軌道に乗ってきたのかやりたいことが増えてきた。後半は関係ないけど。
これから先必要になりそうと思い外部リンクについてちょっと確認。

無断リンク(Wikipedia)

外部リンクについて調べていたら一番に出てきたのがここだったので参照。ここによると基本的に相手方に損害を与えるような真似をしなければリンクを張るという行為自体は大丈夫そう。
そこから先にSEO関連の問題もあるようなのでもう少し調べてみたい。
リンク先に使われるであろう商品名等については前に調べた著作権、商標権に関しての記事があるのでそっちも注意していきたいところ。

冒険心

リアル脱出ゲームに挑戦してみた。
とは言っても広い会場とか遊園地とかでイベント開催されているものではなく、本の話。
内容は本書内の説明書に書かれているとおり、ゲームブックそのものだが、付録に新聞やら地図やら含まれていてリアル脱出ゲームっぽい。とりあえず、一探偵として怪しい村に出かけることとなったわけだが、おどろおどろしい雰囲気を楽しんでいたら昔、迷子になった時のことを思い出したので今回はそちらの件について。

買い物等していると知らない道を通りたくなることがたまにある。
理由はその当時でまちまちだったと思うが、そんな時はたいてい目印になりそうな建物を確認して、頭の中で地図を描いてみる。
この道は隣の大通りと平行しているはずだから道なりに進めば大丈夫、電車の高架があそこに見えているからこの道をまっすぐ、といった感じに目測をつけていつもの道を外れてみる。
その推測が当たっていれば問題ないが、時折はずしにはずして迷子になるときがあった。
今でこそスマホで調べれば一発で現在地が把握できるが、当時連絡手段もないとあって、それはもう慌てる。
それなりの大通りに当たれば幸いだが、そこが入り組んだ住宅地となるとお手上げ。
来た道をそのまま戻れればいいが、前を向いても、振り返っても知らない道に不安感がどっと押し寄せる。

と、ここまでざっと思い出したままの雑感を書いてみたが実はそんな時に何を考えて、何をしたか、というあたりについてはあまり覚えていない。
覚えているだけでも数回知り合いに助けを求めるレベルの迷子になっているはずだが、よほど慌てていたのか、それとも思い出したくないトラウマなのか、新しいなぞが増えてしまった。
ともあれこれ以上突っつくと本当に何か変なものが出てきそうなのでここまで、ということで、怪しい村へ逃げ込みたいと思う。